2018/06/21むつ市　Y様からご意見を頂戴しました。

誰もがいつかは来るとわかっていても、いざその時になると途方に暮れることを身に染みて感じた肉親との別れ。
婚礼と葬儀というものが、人生の大きな行事であることを改めて認識しました。婚礼はよき日を予め計画し、式も一日で終わるものの、葬儀は突然、しかも、数日をかけてということで、家族全体として必要なその瞬発的なエネルギーは膨大なものとなりました。特に我が家は仏さまがない家族だったので、仏事にうとく、わからないことが多々ありました。そんな中、高屋社長をはじめとする眞心堂の皆さんにリードしてもらい、どんなに心強かったことか、筆舌しがたいものがありました。特に、最近やや「広くなった感」のある高屋社長の額は、我が家の家族にとりまして、頼もしいばかりで、一層輝きをまして、まばゆいばかりにお釈迦様のように見えました。スタッフの皆さんも礼儀正しく、てきぱきと行動する姿に家族のみんなが感心しておりました。母は先日頂いたはがきも、さっそく壁に貼っております。
葬儀後の各種手続きや礼状の文面までも頂いたことも、大変ありがたいものでした。こちらの中身についても時間をかけブラッシュアップしていけば、より完璧に近いものになると思います。
葬儀はもちろん、総合プロデュース業として下北を活性化されることを期待しております。本当にお世話になりましてありがとうございました。